箱根・湯河原・真鶴版
公開:2014年10月31日
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国民体育大会が10月12日から22日まで長崎県で行われ、市内高校の在学生・卒業生が参加した。
陸上競技には、相洋高校から古谷拓夢君(少年男子A400mH(ハードル)/3年)、小川智也君(少年男子共通800m/2年)、飯嶋駿君(少年男子B100m/1年)がエントリー。IHに続く優勝に期待がかかった古谷君は予選からタイムが伸びず、4位に終わった。
また成年男子400Hには、小田原高出身の松下祐樹選手(チームミズノ)が出場。50秒29で2位に入った。城北工高出身の山内愛さん(大阪成蹊大)は成年女子やり投で53m58をマークし、5位に入賞した。
5人1チームで挑む柔道・少年男子では、関野晴矢君(先鋒)、込山龍哉君(次鋒)、二見省吾君(副将)の相洋勢がチームをけん引。連覇を狙い白星を重ねたが後続が敗れ、準々決勝で敗退した。
後藤理子さん・檜山ちはるさん組、帆足真鈴さん・北原衣織さん組、鍋倉由希さん・和田麻里さん組(いずれも相洋高3年)の3ペアは、ソフトテニス少年女子に出場。チームワークを発揮し、順位決定戦の結果5位入賞を決めた。
なお神奈川県チームは、男子総合6位、女子総合9位に終わった。