箱根・湯河原・真鶴版
公開:2015年7月24日
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熱海の夏を象徴する「こがし祭り」が15・16日に開催され、約30基の山車が光りとリズムに包まれながら135号線を練り歩いた。 今年は台風にも見舞われたが、のべ2万9千人が来場。神輿には湯河原からも素鵞会などのメンバーが加わった。山車はマツコ・デラックス像などの飾りを動かしながら走り、補助発電機やクーラーボックスを引き連れる車両も。工芸品のような木彫り山車は時折火花や煙を吐きだし、沿道の観客の視線を集めていた。