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千歳川沿いの福泉寺 金色の棟飾り登場

文化

公開:2017年4月7日

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新しい萱を叩き固める福島県の職人たち
新しい萱を叩き固める福島県の職人たち

 首大仏で知られる千歳川沿いの福泉寺(佐藤泰文住職)の庫裡(くり)に、金色に輝く棟飾りが設置された。

 千木のような飾りは地方によって「けんとうぎ」「馬乗り」「雪割り」などともばれる。葺き替え工事の一環で、御殿場産の萱や地元の竹を使い地元の大幸建設と内藤板金、福島県南会津の職人・室井邦夫さん(75)らが施工した。棟飾りの素材はステンレスに銅メッキを施したもので、時間が経つと緑青(ろくしょう)に変化する。両端には火事除けの意味をこめ「泉」や「龍」の文字も描かれている。

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