箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年1月1日
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熱海市の中心を流れるせせらぎ「糸川」の河岸では、例年1月中旬から58本のあたみ桜が見頃になる。あたみ桜はインド原産の寒桜で、明治期から熱海で植えられ始めた。12月中旬に初めて開花が確認されており、今年は例年よりも10日ほど早めという。20日(土)から2月11(日)までの間は「糸川桜まつり」を開催。夜は11時までライトアップするほか、20日はドラゴン橋で2時からバンド演奏、21(日)や27日(土)は10時から3時まで大道芸も見られる。