箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年1月12日
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第61回真鶴半島駅伝が1月7日に開催され、計88チームの選手がアップダウンの激しいコース(6区間)を駆けた。港や高台など半島を大きく巡る28・6Kmのコースでは、高校男子の部(15チーム)で湘南工科大付属高校が、1時間30分9秒の大会新を打ち立てた。一般実業団の部(18チーム)では、相洋高OBチームが1区から独走。最終区では2位に8分ほどの差をつけ1時間31分45秒で優勝した。1市3町対抗では小田原が真鶴や箱根を制し優勝(1時間31分20秒)した。