箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年7月6日
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県西の6高校の演劇部による西相地区春季発表会が小田原市の生涯学習センターけやきで開かれ、個性的な役者たちが年齢を忘れさせる演技を見せた。足柄高校の作品「似たもの姉妹」は再婚する男女とそれぞれの子のやりとりを描いたオリジナル作品。箱根中学校出身の瀬上来翔さん(1年)が音響で参加し、物語に登場する効果音を担当。湯河原中出身の二見健士郎さん(1年)は役者として出演。再婚する父親の役で舞台にのぼった。2人とも出身中学に演劇部はなかったという。