高齢者のためのフットケア 8月9日、高齢社会福祉センターで
川崎市高齢社会福祉総合センター(長沢2―11―1)で8月9日(火)、「高齢者フットケア教室」を開く。同センターでは参加者を募集している。
歩く機会が少なくなると寝たきりや認知症につながることがある。疾病のリスクも高まり、閉じこもりがちになることもあるという。
教室ではいつまでも元気に歩けるように足指と爪の手入れ方法や正しい爪の切り方などを勉強し、高齢者に必要とされるケアを実践する。講師はメディカルフットケアJF協会代表の宮川晴妃さん。
時間は午後1時30分から3時30分まで。参加費は無料で定員は20人。応募者多数の場合は抽選で決定。対象は川崎市在住でフットケアに関心がある人や、足指や爪で困っている人とその家族。
申込みはFAXで7月15日(金)午後5時まで。結果は26日までに郵送で通知。
申込み・問合せは同センター人材開発センター(【電話】044・976・9001/【FAX】044・976・9000)まで。
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