映画と写真で考える原発 市民団体が14日、上映会
原子力発電所のあり方を考えようと、「地域から平和を考える会」が10月14日(金)、多摩市民館で映画会「六ヶ所村ラプソディー核燃の大地に咲く花―ここに私たちのくらしがある―」を開催する。時間は午後6時から9時まで。開場は午後5時30分から。資料代500円が必要。
上映されるのは、核燃料再処理工場がある青森県六ヶ所村で暮らす人々の日常を淡々と撮影したドキュメンタリー映画(鎌仲ひとみ監督/2008年製作)。作品には工場とともに歩む人々が描かれている。
映画終了後は鎌仲監督の講演会も予定されている。観覧希望者は直接会場へ。
また12日(水)から16日(日)まで広河隆一さんの写真展「チェルノブイリ・福島原発」が多摩区役所1階アトリウムで開かれる。時間は午前10時から午後5時まで。入場無料。福島県の現状を伝える写真などを展示する予定。
問合せは同会の森さん(【電話】044・954・2430)か大野さん(【電話】044・922・3618)まで。
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4月26日