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長念寺 貴重な補修工程を公開 約100人が見学

掲載号:2014年10月24日号

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揚屋を興味深く見入る見学者
揚屋を興味深く見入る見学者

 川崎市の重要歴史記念物に指定されている長念寺(登戸1416)で15日、老朽化した庫裏(くり)の修理を行うための工程「揚屋(あげや)」を公開した。この貴重な機会を一目見ようと、約100人の見学者が集まった。

 長念寺は大永2(1522)年に開かれた浄土真宗の寺院。本堂は文政7(1824)年に再建され、江戸時代末期の特徴をよく示しているという。

 庫裏は、歴代の住職の居住や仏事の場として使用されてきた。生活様式の変化とともに建て替えられることが多いが、江戸時代から現存する庫裏は貴重だという。ただ、関東大震災の被害を受けたまま、老朽化に伴って建物が傾き、耐震補強が必要とされていた。

 保存修理するため、「曳家(ひきや)」と呼ばれる工法を使い、建物ごとジャッキで持ち上げて新たな基礎に移動する計画。この日は、建物が建ったままジャッキで持ち上げる「揚屋」の状態を公開した。

 参加した秋山征仁さん(50)は「リフォームの仕事をしている関係で、曳家を見てみたかった。普段見られるものじゃないので興味深い」と話していた。
 

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