「子どもの遊ぶ活動を見守る大人の危機管理」と題した講座が3月20日(日)、二ヶ領せせらぎ館で行われる。主催は多摩区まちづくり協議会の「たまむすびプロジェクト」。
子どもの外遊びでの事故に備え、近くで見守る大人が日頃から考えておくこと、前もって準備しておくこと、いざという時にどのように行動すべきかを学ぶ。講師は子どもの外遊び環境を考える組織「TOKYO PLAY」代表の嶋村仁志さん。川崎市子ども夢パークのスタッフを務めた経験を持つ。
午前10時30分から正午まで。会場は二ヶ領せせらぎ館2階会議室。定員は先着30人まで。対象は子供会・PTA・市民団体など子どもを対象とする活動を行っている人や子育て中の人など関心がある人。
また、同日の午前11時から午後2時30分まで「やきいも交流会」も開催する。
先着100人。焼き芋1本50円。火おこしを体験し、やきいもづくりに挑戦する。
問い合わせは同協議会事務局【電話】044・935・3148。
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