民主党の衆議院議員、笠浩史氏の春のつどいが先月15日、麻生区の新百合21ホールで行われた(笠ひろふみ後援会 笠友会主催)。
民主党と維新の党の合流による新党名称が「民進党」に決定した直後だった今回。地元選出議員や支援者ら約450人を前に、笠議員は「民主党の13年間は良い時も厳しい時もあった。少々寂しい気もするが(新党結成を)前向きに受け止めたい。党名が問題ではなく、どういった理念で仕事をしていくのかが大切で、今はまさにそのことが問われている」とあいさつした。
当日は衆議院議員、細野豪志氏も出席し「民進党は『自由』と『共生』、『未来への責任』を柱とした理念で進めていきたい」と語った。
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