専修大学では文学部創立50周年記念企画として、「『東日本』と『阪神』―大学生が歩いた被災地の記憶」と題した展示、講演などを8月7日(日)まで行う。
2011年の東日本大震災と1995年の阪神・淡路大震災の状況や復興過程などについて、人間科学部社会学科の学生による調査レポートを展示。向ヶ丘遊園駅前の専修大学サテライトキャンパス多目的ホールで、7日まで展示する。全日午前10時から4時。
6日(土)の公開シンポジウムでは、学生による調査報告の後、ゲストの気仙沼市職員・菊田隆二さんが「私が経験した東日本大震災」と題し、講演を行う。「これからの防災・減災を考える」をテーマに質疑応答も。同キャンパスのスタジオAで、午後2時から5時。
いずれも事前申し込み不要で無料。詳細は同大学のウェブサイト(【URL】 http://www.senshu-u.ac.jp)。
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