運行開始3周年を迎えた長尾台コミュニティバス「あじさい号」の報告会が先月17日、長尾会館で開かれた。主催は長尾台コミュニティバス利用者協議会(児井正臣会長)。
当日は同協議会のメンバーや来賓、地元住民ら51人が参加。高橋商事の高橋弘和社長は「これからも安全とサービスをモットーに長く運行を続けたい」とあいさつした。児井会長からは運行状況と今後の計画を発表。長尾台住宅自治会の岡田憲幸会長は「初期段階から安定期に差しかかる現在は、新しいアイデアを出して発展を図らなければならない」と抱負を語った。
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