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稲田堤駅 本体工事進む  1年後、南側に仮駅舎

社会

掲載号:2020年6月26日号

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工事が進む稲田堤駅南側(上・今月撮影)、北西から見た完成予想図=市提供
工事が進む稲田堤駅南側(上・今月撮影)、北西から見た完成予想図=市提供

 橋上駅舎化に向けて整備が進められているJR稲田堤駅。昨年から続いた解体工事を今春終え、4月20日から本体工事に着手している。

 線路の北側に改札口がある稲田堤駅は、1日あたり約5万人が乗降。踏切の遮断時間も長く混雑するため、川崎市とJR東日本が橋上駅舎の整備、自由通路の新設に取り組んでいる。

 現在、線路の南側につくる仮駅舎と、両ホームをつなぐ仮跨線橋(こせんきょう)を整備中。来年6月ごろから仮駅舎の改札口が利用できるようになり、北側の既存駅舎が撤去される。その後、2022年9月ごろに橋上駅舎が完成。自由通路の整備と仮駅舎の撤去後、24年春の全面利用開始を目指す。

 新型コロナの影響で4月中旬に予定していた住民説明会は延期。本体工事の流れについては、菅町会を通じて回覧した。市担当者は「工事の進ちょくによって駅の利用方法が段階的に変わる。地域の方と相談し、説明会開催を検討したい」と話す。菅町会の濃沼健夫会長は「仮駅舎は駐輪場の隣。短期的なもだが、大変な交通量になることが予想される」と懸念。道路の通行止めなど、対策を検討するよう市に求めている。

 同事業は10年度に策定された「南武線駅アクセス向上方策案」に基づくもの。12年に整備計画が発表され、当初は17年の完成を予定していたが、土地取得や解体などで遅れがあった。

 外観の色彩デザインは14年、住民投票で決定。2年ほど前には、菅町会と稲田堤振興会(田口吉男会長)が、同地区にゆかりのある曲「丘を越えて」を発車メロディーにするよう申請している。

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