区内2148人が新成人 10日、等々力アリーナで式典
多摩区内では今年、2148人が新成人を迎える。今月10日(祝・成人の日)に「成人の日を祝うつどい」が中原区の等々力アリーナで開催される(主催/川崎市・市教育委員会・市選挙管理委員会)。多摩区は午後の部で午後1時から受付、1時30分から式典が始まる。
今年の川崎市の新成人は1万2807人(平成22年11月30日現在)で昨年より64人多い。多摩区は昨年の2157人より9人少ない。
式典は今年も16歳から25歳の成人式サポーターグループが企画した。市内の小・中学生で結成された「かわさき舞祭ダンスチーム」によるダンスパフォーマンスで始まり、後半には「パパイヤ鈴木とおやじダンサーズ」が登場し、トークとダンスで会場を盛り上げる。
成人式サポーターグループが企画した今年のパンフレットは「20歳(ハタチ)のスマイル」と題し、市内の20歳の人の笑顔の写真を集めて掲載した。メンバーらは「参加する方々に喜んでもらえるような会にしたい」と話す。
市民・こども局では「希望を持った社会生活の出発となってくれたら」と話している。
問合せは川崎市市民・こども局(【電話】044・200・2669)まで。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
5月3日
4月26日