連携して「安全・安心」 多摩区新年のつどい
鏡開きで新年を祝う関係者
多摩区社会福祉協議会（田嶋郁雄会長）と多摩区町会連合会（佐伯喜世志会長）が主催する「多摩区新年のつどい」が11日、登戸の柏屋で開かれた。町会・自治会関係者や同協議会メンバー、行政職員、地元選出議員、商店街関係者、市民団体のメンバーら約２００人が一堂に会した。
主催者を代表して佐伯会長が挨拶に立ち、東日本大震災に触れたうえで「多摩区は安全・安心をキーワードに行政や住民、社協、警察が連携してこれからもまちづくりに取り組みたい」などと抱負を述べた。
懇親会が開かれ、参加者らは食事を楽しみながら交流を深めた。
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