日本女子大で心の講座 6月9日から連続4回
日本女子大学生涯学習センター(西生田)では「こころの危機」をテーマに6月9日から7月21日まで4回連続公開講座を開く。
講師は同大学人間社会学部心理学科教授で日本臨床心理士資格認定協会理事の鵜養義昭氏。
6月9日(土)は「現代が直面する危機」と題し、臨床心理士たちの証言をたどりながら、現代社会を捉え直す。6月23日(土)は「日常生活に潜むこころの危機」と題し、人間関係の希薄化やうつ病など現在の心の状況を学ぶ。7月7日(土)は「こころの危機への介入法」と題し、災害時の心のケアの問題から、自分の信念を持てないままに生きることの危険性などを学ぶ。7月21日(土)は「こころの危機と予防法」と題し、自尊心などについて学ぶ。
会場は同大学生涯学習センター(西生田)。いずれも午前10時から正午まで。受講料は4800円。定員80人(申込順)。申込みは氏名(フリガナ)・住所・電話番号・講座名「A206現代というこころの危機を生き抜くための講座」を記入の上、〒214―8565多摩区西生田1の1の1日本女子大学生涯学習センターまで。ファクシミリ(044・952・6962)や直接窓口でも申し込める。問合せは同センター(【電話】044・952・6961)まで。
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5月3日
4月26日