多摩・麻生区を中心に活動するサークル「地図の旅」(横山正幸代表)が23日、多摩市民館のギャラリーで展示イベント「地図を片手に旅だより」を行った。
展示は発表会を兼ねて毎年行っており、今回は玉川上水を取水口から四谷までたどった実地調査の結果を紹介した。昔と今の地図を比較したり、現状を写真で紹介したりと、流域の変遷を分かりやすく解説した。
同会は年に数回、地図から情報を得て現地を実際に歩いて調べているほか、講師を招いて地図や測量、街道の歴史などに関する講演会を行っている。問い合わせは横山さん(【電話】044・900・0839)まで。
|
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|