(PR)
家づくり相談室第２回 この設計、本当に必要？ 取材協力／（株）タマック
お客様の希望はもちろん、10年・20年先の住み心地を考えた提案力に定評がある
地域密着型工務店として活躍する（株）タマック（貞松信人代表取締役）が、家づくりの秘訣について紹介する。第２回は家づくりの要、設計について。
「限りある資金。後悔しないためにもプランニングが大切です。設計は、先にやりたいことを書き出し、優先順位をつけて。設計士とは、それをもとに話し合い、必要不必要を見定めましょう」とタマック設計アドバイザーの富樫淳さん。 施主と設計士の話し合いで意見が分かれやすいのが、キッチン前のカウンターや出窓だという。「オシャレで人気が高いのですが、物置場になりやすい」。整理整頓を意識したり、ディスプレイ用として使用目的をはっきりさせるのがポイントだ。「勾配天井も視覚的に広く見え人気です。反面、空気の量が増えるため冷暖房が効きづらくなることも」。空気循環をさせるためにシーリングファンをつけたり、屋根に断熱材を使用するなど、工夫してみては。人気の対面型キッチン。「カップボードとの距離を広く取りたいと言われる施主が多い。実際は振り返って１〜２歩程度がラク。毎日の動作なので設計士と一緒に考えていきましょう」。
一生に一度の家づくり。後々、後悔しないためにも相談を重ねよう。
|
|
|
|
＜PR＞
多摩区・麻生区版のピックアップ（PR）最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
|
