選手やコーチに指導を受ける小中学生
川崎市多摩スポーツセンターで22日、バドミントンの指導会があり、市内の小中学生約１３０人が現役選手から手ほどきを受けた。川崎市小学生バドミントン連合が主催した。
この日、指導にあたったのはロンドン五輪に出場した川前直樹選手らＮＴＴ東日本バドミントン部の選手とコーチ、マネージャー10人。子どもたちは練習を通じてトップ選手の指導に熱心に耳を傾けていた。
参加者の一人、狩野祐衣さん（小５）は「指導会が決まったときから楽しみにしていた。もっと早く踏み込むなど、どうすればいいか教えてもらえた」と笑顔を見せていた。
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