池のほとりでひと休み 東高根にカルガモ親子
県立東高根森林公園(宮前区神木本町2の10の1)で5月30日、4羽のカルガモの雛がかえったことが確認された。親鳥のあとを追って泳ぐ愛らしい姿が来園者を和ませている。
園内で雛がかえったことが確認されたのは約10年ぶりだった昨年に引き続き2年目。カルガモ親子を見に同公園を訪れていた来園者は「ほんとうに可愛らしい。昨年園内で生まれたカルガモが戻ってきたのでは」と笑顔で話していた。
同公園副所長の瀬尾克美さんは「むやみに餌を与えないようにしてほしい。雛が成長して自分で餌をとれるようになるまで温かく見守っていただきたい」と話している。
カルガモの親子は園内の湿生植物園の池で見ることができる。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
5月3日
4月26日