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「安定した歩行で転倒ゼロへ」 介護予防に通所サービスを開設
「寝たきりになりたくない」「家族に迷惑をかけたくない」そう考える高齢者は多いが、具体的に何に気を付ければよいのか――。「私たちが考える効果的な介護予防は、安定した歩行のための筋力トレーニング。一人で歩けることこそ、自宅で健康的にすごせる体づくりにつながります」と話すのは、登戸にリニューアルオープンした「アイメディカルフィットネス2」を運営する多摩脳神経外科の諌山和男院長だ。
今年4月、市の実施する総合事業開始に伴い、同所では新たに要支援者、事業対象者向けの通所サービスを開設。運動に特化し、これまでのデイサービスより短時間で終了するプログラムを展開している。
同所では「安定した歩行」のためにバランス感覚や重心の移動なども重視。足だけでなく、上半身や腕の筋肉も鍛えるプログラム。一人ひとりの負荷をカルテで管理し、さまざまな運動で筋肉の維持を図っている。「自分の足で電車で出掛けたい」という思いを叶えようと、持久力にも着目。本格的な有酸素運動もできるマシンを取り入れている。
また、同所1階で要介護の認定を受けている人を対象とした3時間半のデイサービスでも利用者を募集している。
どちらも見学随時受付中。気軽に問い合わせを。
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5月3日
4月26日