約１００人で美しいハーモニーを披露した合唱団
音楽で交流を図る催し「ときめきフェスティバルｉｎ稲城」が14日、東京都稲城市で行われ、約３００人の観客が訪れた。ドイツから来日した聖オーガスティン教会合唱団が美しい歌声披露し、会場を盛り上げた。また、川崎市内で活動する麻生童謡をうたう会や１０００曲歌う会、町田ハーモニカフレンズなどが参加し、日ごろの成果を披露した。
ＳＡＧＡ国際交流協会会長で同フェス開催に尽力した原島小賀子さんは「日本でもできるだけのおもてなしができたらと趣向を凝らした。民謡や舞踊などの伝統文化に携わる方々に出演していただけて嬉しい」と話していた。
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