今年はＪリーグとアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）を並行して戦う川崎フロンターレ。先週、両リーグの開幕を迎え、ＡＣＬは引き分け、Ｊリーグは白星でスタートを切った。
２月22日、ホーム等々力陸上競技場に水原三星ブルーウィングス（韓国）を迎えた一戦は、前半11分に小林悠選手のゴールで先制。同23分にオウンゴールで失点し、両者決め手を欠いて１―１のドローだった。
２月25日のＪリーグ開幕戦は、敵地ＮＡＣＫ５スタジアム大宮に乗り込み、大宮アルディージャと対戦。前半はスコアレスで折り返すと、後半21分に小林選手、ロスタイムには中村憲剛選手のダメ押し弾が決まり２―０で勝利を手にした。次節３月５日（日）はサガン鳥栖を迎えてのホーム開幕戦（午後５時キックオフ）。始球式には川崎出身のガールズバンド「ＳＨＩＳＨＡＭＯ」が登場する。
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