選手宣誓をする中野島ＦＣホワイトの山口瑛心君
多摩地区内の小学６年生以下で編成されたチームが参加できる「少年サッカーＵ―12大会」が３月５日、下布田小学校の校庭で行われ、区内の少年サッカーチームが一堂に会した。
主催したのは、多摩防犯協会（関口鐘雪会長）。スポーツを通じて健全な心身の育成を図り、チーム相互の親睦を深めることを目的に、２０００年から開催されている。
17回目となる今回は、地域の11チームが参加した。優勝に輝いたのは「中野島ＦＣブルー」。準優勝は「中野島ＦＣホワイト」、第３位は「登戸ＦＣ」、４位は「稲田ＦＣ」だった。
関口会長は「この大会が目標になっているとの声もある。今年から生田ライオンズクラブさんにも支援をいただいた。今後も続けて開催していきたい」と話していた。
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