Ｖ・プレミアリーグ女子で優勝した、かわさきスポーツパートナーの女子バレーボールチーム「ＮＥＣレッドロケッツ」が先月、中原区役所を訪問した。
山田晃豊監督と岩崎紗也加主将ら選手５人が参加。東京体育館で行われた久光製薬との決勝を観戦した中原区長（当時）の鈴木賢二さんは「リーグ戦など試合や練習で忙しい中、市内小学校でのバレーボール教室や、美化活動にも取り組んでくれてとてもありがたい。東京五輪の全日本への選出にも期待したい」と話した。
山田監督は「とどろきアリーナで行う試合の勝率が高いのは、市民の皆さんの応援があるおかげ」とさらなる応援を呼びかけ、岩崎主将は「優勝報告ができて嬉しい。応援が力になるし、今後も頑張っていきたい」と笑顔で語った。
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