多摩区商店街連合会（安陪修司会長）の賀詞交歓会が１月31日、登戸の日本料理柏屋で開かれた。
区内15商店会、約７００の会員店が加盟する多摩区商連の役員が集結。地元選出の国会議員や県、市議会議員、商工会議所、行政関係、企業、団体の関係者ら総勢約60人が参加した。
安陪会長は「昨年は『登戸まちなか遊縁地』でメリーゴーラウンドを誘致したほか、商店会一丸で区のプレミアム商品券を５年ぶりに復活させ、大変好評だった。継続することが大切」と振り返り、「お客さんとの対話を大切にしながら、安全安心の核となって、住みよいまちづくりを進めていく」と決意を語った。
石本孝弘区長は「子育て支援パスポートや各種イベントを通じて、区の魅力を発信してもらっている」と区商連への感謝を述べた。
乾杯＝写真＝の後は、参加者同士で交流。余興などで盛り上がりを見せていた。
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