川崎市トライアスロン協会(嶋崎嘉夫会長)の2018年度総会が今月1日、川崎市国際交流センターで行われた=写真右。
同協会の主な活動は、県内で開催される各大会を主管する神奈川県トライアスロン連合への支援。今年度、市内では川崎区東扇島で10月に「川崎港トライアスロン」、2月に「カーフマン南関東ステージ」が予定されている。横浜でも5月に「世界トライアスロンシリーズ」、6月に「NISSAN CUP」(ニッサンカップ)など大規模な大会を控える。総会で会員らは、これらの大会への支援体制などを確認した。
2020年東京五輪の正式競技にも決まったトライアスロン。水泳、自転車、長距離走といったなじみのある種目であることもあり、世代問わず参加者は多いという。同協会は設立2年余りを経て、会員は400人を超えている。
嶋崎会長は「トライアスロンは生涯スポーツになり得る。多くの市民に気軽に参加してもらえるような体制を整え、競技の普及、発展に努めていきたい」と話した。
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