「障害の有無に関わらず、誰もが地域で当たり前の暮らしを」という考えを掲げ、ＮＰＯ法人らぽおるが取り組む連続フォーラムが１月12日（土）、多摩市民館大ホールで開催される。１部の公演は午後１時から３時30分、２部のトークライブは６時30分から８時。
第９回の今回は「響」をテーマに、舞台と観客席が一体になってつながる音の「響」演を企画。発達障害と診断され３歳から和太鼓に親しんできたプロ奏者の友野龍士さん、パーカッショニストのＫＡＫＵＥＩさんをはじめ、元入所施設メンバーで構成する陽光太鼓、ＴＡＩＫＯ―ＬＡＢ新横浜のグループが出演する。
入場料は９００円、障害児・者と付添は５００円、未就学児無料。チケット申込みは氏名、必要枚数、連絡先を記入しメールで（npo-jimu@rapport-g.or.jp）。当日引換。
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