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多摩家事介護くるみ 20周年記念 映画から知る認知症
登戸を拠点に介護や子育て、障害者福祉に取り組むＮＰＯ法人「多摩家事介護くるみ」が、令和元年に設立20周年を迎える。この記念イベントが６月７日（金）、多摩市民館３階大会議室で開かれる。
当日は映画「毎日がアルツハイマー」を上映。関口祐加監督が、認知症の母との日常をユーモアたっぷりにまとめた作品だ。上映後は、生田広場地域コーディネーターで看護師の望月キヨ子さんが登壇。「認知症に対する介護」と題し、認知症に必要な支援を共に考える。
参加無料、当日先着80人。午後１時30分受付。１時40分上映開始。４時終了予定、休憩あり。
詳細、問合せは同ＮＰＯ【電話】０４４・９３４・３６３３。
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