９月に日本タイトルを獲った三好選手＝川崎新田ジム提供
日本女子フェザー級王者で川崎新田ボクシングジム（登戸・新田渉世会長）所属の三好喜美佳選手が12月７日、同級４位・緑川愛選手（ワタナベジム）とのタイトル防衛戦に臨む。
川崎新田ジムの興行「ホープフルファイト」のセミファイナルで、会場は川崎区のカルッツかわさき。通算14勝12敗１分の三好選手は９月のタイトル戦で判定勝ちし、王座をつかんだ。ブログを通じて「緑川選手は５戦５勝と勢いがある。最高の準備をして全力で倒しにいく」と意気込む。
メインは同ジムの及川唯選手が、日本ライト級４位の利川聖隆選手（横浜光ジム）と戦う。全８試合で午後１時30分開始。同日は「日越交流ボクシング第５弾」と銘打ち、ベトナム２選手が出場するほか、関連イベントも催される。問合せは川崎新田ジム【電話】０４４・９３２・４６３９。
【読者プレゼント】今大会の観戦チケット（２階先着自由席４０００円）を抽選で５組10人にプレゼント。希望者は住所、氏名、性別、年齢、電話番号、本紙の感想を記載し、はがきは〒２１１―００４２中原区下新城３の14の７タウンニュース社「川崎新田ジム係」へ。メールは件名「川崎新田ジム観戦希望」で送信（【メール】kawasaki@townnews.jp）。11月29日（金）必着。当選発表は発送をもって。
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