時代劇や大河ドラマで活躍する多摩区在住の俳優・水島涼太さん=人物風土記で紹介=が3月28日(土)、高津区で一人芝居「看取り」を上演する。水島さんが亡き母を思い書き上げた作品で、市内での公演は初めて。
水島さんは1978年、NHK銀河テレビ小説「上野駅周辺」で主演デビュー。以来、時代劇「真田太平記」や大河ドラマ「義経」、火曜サスペンス「取調室シリーズ」などで幅広く演じてきた。
母との日々や最期の葛藤を描いた「看取り」は17年に初演。認知症や介護など、親と向き合う多くの人の共感を呼ぶ。ギタリストとのコラボレーションにも注目。
公演は溝ノ口劇場(高津区久本3の1の5)で、午後1時と5時の2回。4000円、ワンドリンク付。予約はサイト(https://www.mizogeki.com/mitori)へ。(問)【電話】044・850・0038
読者プレゼント
同公演に読者2組4人を招待。はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、希望の公演(午後1時または5時)、紙面の感想を明記し、〒211―0042中原区下新城3の14の7タウンニュース社「看取り」係。メール可(kawasaki@townnews.jp)。3月5日(木)必着。※当選者には招待状を発送
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