「バンバンなら私もいける！」
【新台入替】5月7日㈫「スマスロ交響詩篇エウレカセブン4」 ブラッサム・ポラリスで
一つずつ花を落とすメンバーら
先月20日に２年ぶりの「あじさいまつり」を無事開催し、アジサイの季節を終えた長尾地区。７月３日、長尾の里あじさい保存会とあじさいまつり実行委員会、長尾町会環境美化部らが花後の剪定作業を行った。
この日は雨の降る中、約15人が参加。例年のメンバーに加えて、女性２人が初めて作業に加わった。町会環境美化部の一人で、初参加の清水八恵子さんは「水を含んでいるから重かった。来年皆さんが楽しめるように、小さな努力が大事」と手を動かした。長尾町会の井田良一会長の紹介で参加した女性は「毎年やっているのは知っていたけど、ボランティアが少ないという話を聞いて。来年は知人にも呼びかけたい」と思いを話した。
アジサイ管理における高齢化や人手不足が課題となる中、同保存会の井田光政会長は「関係者が一人ずつでも連れてくれば人手は倍になる。皆でつくり上げる気持ちを持って、協力してもらえたら」と語った。
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