「バンバンなら私もいける!」
【新台入替】5月7日㈫「スマスロ交響詩篇エウレカセブン4」 ブラッサム・ポラリスで
多摩区を拠点に奉仕活動を行う川崎西北ロータリークラブ(RC/片寄優子会長)は9月3日、川崎市子ども夢パーク(高津区下作延)に「多摩川梨」を寄贈した。同RC会員で菅馬場の佐保田理一さんが育てたナシで、品種は豊水。子ども食堂などで食べてもらおうと、かごいっぱいに200キロが届けられた。
同RCの会員6人が運んできた大量のナシを前に、子ども夢パークの運営を担うNPO法人フリースペースたまりばの西野博之理事長は「果物の寄贈は貴重で、本当にありがたい。子どもたちもすごく喜ぶ」と感謝。同パークの友兼大輔所長は「皆に配って活用していきたい」と笑みを見せた。ナシはこの日、パーク内にある子どもの居場所・フリースペースえんで提供されたほか、コミュニティスペースえんくる(宿河原)や川崎若者就労・生活自立支援センターブリュッケでも配布。翌日も川崎南部の施設に配られるなど、支援の輪が広がった。
コロナ禍では、中間支援組織「かわさきこども食堂ネットワーク」への寄付も行ってきた西北RC。今回の寄贈について、片寄会長は「名産の多摩川梨、子どもたちに喜んでいただけたら嬉しい」、佐保田さんは「こんな時代だけど、美味しく食べてもらえたら」と思いを話していた。
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4月26日