川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナウイルスモニタリング状況によると、11月15日から21日までの直近1週間の新規陽性者数は22人。前々週の28人、前週の39人から減少し、11月は全体的に落ち着いた状況が続いている。
直近1週間の感染経路不明割合は45%(前週36%)、陽性率は0・7%(前週1・1%)。11月21日時点の入院患者数は20人で、前週の28人から減少した。重症患者数は4人(前週4人)、全療養者数は41人(前週42人)で、それぞれ横ばいだった。
市は「気温も下がってきたが、換気は感染予防に重要。『時々は空気を入れ替える』ということもお忘れなく」と呼びかけている。
|
<PR>
多摩区・麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|