川崎市が毎週火曜日に発表する新型コロナのモニタリング状況によると、6月20日から26日までの直近1週間の新規陽性者数は1677人で、前週の1413人から264人増加した。
直近1週間の感染経路不明割合は95%(前週95%)、陽性率は22・3%(前週21・5%)。26日時点の入院患者数は41人で、前週の24人から17人増えた。重症患者数は5週連続でゼロだった。
市は「市内のコロナ感染者のための病床は落ち着いた状況にある」としつつも「1日当たりの新規陽性者数は3桁台、週当たりでは4桁台であり、この2週間の新規陽性者・入院患者数は停滞から増加傾向となっている」と注意を呼びかける。
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