麻生区版

今月26日に行われる第10回青少年ポピュラーミュージックフェスティバルの実行委員長

木本 翔平さん

上麻生在住 17歳

掲載号:2011年3月11日号

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聴く人の心に響くライブを

 ○…小学生から高校生までが出演する青少年主体の音楽祭で実行委員長を務める。今年は出演者の8割が新しい顔ぶれ。ダンスや弾き語りなど斬新かつ個性豊かな出演者を率い、イベントをまとめ上げる。10回目の節目を迎える今回はイベント開催に協力してくれた大人たちに感謝を込めたとっておきのサプライズも用意した。「大人たちの青春時代に流行した曲を特別バンドで演奏するつもり」。ただ自分たちが音楽を楽しむだけではなく、イベントに関わる多くの人たちの記憶に残る祭典にしたいと奔走する。

 ○…音楽に目覚めたのは中学2年生の時。大好きなアーティスト「スピッツ」に憧れ、同級生と現在のバンドを組んだ。日常生活で感じた思いや葛藤、価値観などを曲に込め、多くの人に届けようと活動を続けてきた。同イベントに出会ったのは4年前。同じように音楽を志す若者たちとの接点が価値観を大きく変えた。「彼らと色々な話をする中で刺激を受け、少しずつ成長していけているような気がする」。イベントで知り合ったプロにレッスンを受けるなど交友関係も広がり、音楽漬けの日々を送っている。

 ○…様々な価値観に触れることで自身の世界も広がり、これまで興味のなかったジャズやカントリーミュージックなども聴くようになった。いいと思えばすぐにギターでフレーズを真似してみる。今は多くを吸収する時。日々受ける刺激を肥やしに自分の音楽性を模索する。

 ○…理想は「人の心に響くライブ」。誰もが知る一流のアーティストではなく、聴いた人の記憶に残り、誰かの人生の転機となれるような音楽を発信できればと考えている。「自分は決してギターもボーカルも上手くないと思う。けれどそう思ってがむしゃらに練習していくことでいつか誰かの心に響く音楽が届けられれば」。大きな夢に向かい、熱い”青春の火”を燃やす。
 

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