停留所にベンチを新設 山ゆり号運営者らが百合ヶ丘駅前に
高石地域のコミュニティバス「山ゆり号」を管理する山ゆり交通事業運営委員会が今月17日、百合ヶ丘駅前のバス停留所にベンチを新設した。設置したのは乗客数が一番多いという同停留所のみで、それ以外の停留所には今後設置を検討する。
同運営委員会は、バスの利用者に足腰が弱い高齢者が多いことなどから、市に設置の許可を申請していた。
同運営委員会の岡野幸雄副会長は、「利用者の半数以上が高齢者。ベンチの設置で利用促進につなげたい」と話している。
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