新シーズンは「タイトルを」 川崎フロンターレ激励会
川崎フロンターレ麻生アシストクラブ(中島豪一会長)が今月1日、麻生市民館大ホールで明日から始まるJリーグ新シーズンでの躍進を願う「川崎フロンターレ選手・監督激励会」を開催した。
当日は相馬直樹監督のほか、新たにキャプテンに就任した伊藤宏樹選手、副キャプテンを務める稲本潤一選手、小宮山尊信選手らが参加。今シーズンから新たに加入し、青玄寮に入寮する高木駿選手、田中淳一選手らも壇上に上がり、意気込みを新たにした。
麻生高校出身だという高木選手は「麻生は思い入れの強い場所。こうして戻ってこられたことを誇りに思います」と語り、関西出身の田中選手も一芸を披露するなどして場を盛り上げた。
壇上に選手らが登場すると場内は歓声と共に一気に熱気に包まれ、ファンが振る応援旗で青色に染まった。
相馬監督は「麻生という地には、チームの基盤を作ってもらっている。応援して下さる皆さんには、タイトルを取って恩返しをしたい」と今シーズンへの決意を語った。
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