満開の桜の下で鍛錬 柿生青少年柔道会
「先輩」会員が植えた桜に見守られながら汗を流した
柿生青少年柔道会（松澤彰会長）が区内外の柔道会を招いた「花見錬成会」を今月８日、柿生武道館で開催した。同クラブは日本代表選手の高木海帆選手をはじめ、優秀な選手を輩出している。
錬成会には都内の向原柔道クラブと、横浜市港北区の樽町柔道クラブの会員らが参加し、試合錬成で親睦を深めた。
麻生川沿いに生育する桜のうち、柿生武道館付近に生育する10本のソメイヨシノは、33年前に同会の会員が植えたもの。参加者らは桜の木の下で、ランニングを行った。
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