麻生区版 掲載号:2012年5月18日号
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トピックス 世紀の天体ショー堪能して ルール守って楽しく観察を

1987年9月沖縄での金環日食
1987年9月沖縄での金環日食

 月が太陽の中心部分を隠し、光がリング状に輝く「金環日食」の日まであと3日。日本では25年ぶり、首都圏では173年ぶりの珍しい現象が21日(月)に観察できる。そこで本紙では川崎市内で活動する川崎天文同好会に、金環日食の観察方法について話を聞いた。

7時35分前後が真円状態の観察チャンス

 川崎天文同好会の石黒明さんによると、川崎市内は金環日食を観察できる帯の中心線状に位置し、市内ならどこでも真円に近い状態で金環日食を観察できるという。 

 日食は川崎市北部で午前6時20分に始まる。午前7時35分から前後2分半ほどが金環日食の見ごろで、場所は真東の方角が開けているところがお勧め。日食の始まりは20度ほど、金環日食中は35度の高さが観察しやすく、事前に開けた場所を選んでおくのがいい。

 貴重な金環日食を楽しむのに、ただ観察するだけではもったいない。日食中、厚紙に3ミリほどの穴を開けて光を通すと、日食中の太陽の形が影となって映るという。木漏れ日も同様で輪になった影が確認できる。

 太陽が完全に隠れる皆既日食ではないため、金環日食中の明るさは普段の30分の1程度。だが日食を直接肉眼で見ると目を傷めたり、失明する恐れもある。石黒さんは「必ず観測用サングラスで観察してほしい」と注意を呼びかけている。

天文同好会が情報交換会一般参加も可

 川崎天文同好会は直前に迫った金環日食についての情報交換会「金環日食、金星日面経過直前情報交換」を20日(日)、多摩市民館第4会議室で行う。一般市民の参加も可能、入場は無料。質疑応答も受け付ける。アクセスは小田急向ヶ丘駅徒歩10分、JR南武線登戸駅徒歩15分。

■川崎天文同好会/川崎市麻生区王禅寺西3の13の7
 

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