記憶頼りににらめっこ 児童が神経衰弱大会
片平子ども文化センターで今月6日、神経衰弱大会が行われた。この大会は同施設の指定管理者「NPOかわさきコッコロ」が近隣の子どもたちに学年を超えた交友をもってもらおうと毎月1回行う「創作ゲーム」の一環。小学校低学年を中心に4人の児童らがゲームに挑んだ。
神経衰弱は同じ図柄のカードを当てるゲーム。児童らは記憶をだとりながら集中した様子で真剣勝負に臨んだ。
子ども文化センターは区内に8ヵ所ある子どもたちの活動場所。0歳から18歳の子どもの居場所づくりや遊び場として活用されている。
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