地元高校と協力して清掃 片平町内会が初の試み
片平町内会(土方亨会長)が先月24日、麻生総合高校の生徒やPTA、教職員などと協力して美化活動を行った。
地元の高校との協力は、日頃から「きれいで明るい街づくり」をテーマに清掃活動に力を入れている同町内会にとって初めての試みとなった。街全体で美化に取り組もうと計画されたこの清掃活動には1千人以上が参加し、800袋を超えるごみや木くずなどが回収された。
かつてない規模での清掃活動に際し土方会長は「高校の生徒さんの協力で普段見逃しがちな場所の清掃もできた。この経験をきっかけに生徒さんたちの心にも自分たちの街を自分たちの手で綺麗にしていこうという気持ちが芽生えてくれれば嬉しく思う」と話している。
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