瀬戸内の暮らし描く 劇団民藝が10月公演
麻生区黒川に稽古場をもつ劇団民藝が10月15日まで、新宿の紀伊國屋サザンシアターで舞台「冬の花―ヒロシマのこころ」を上演している。
「泰山木の木の下で」や「四丁目ハウス」などで知られる小山祐士氏の作品。広島で被爆し、瀬戸内の島で花の栽培を目指す主人公・門田仙吉役には鈴木智、妻・公枝役には樫山文枝。
6日、7日、8日、10日、11日、13日、14日、15日は午後1時半から開演。9日、12日は午後6時半からの開演。
6日は終演後に出演者との交流会を予定。11日は終演後にバックステージツアーを行う(参加無料)。
入場料金は一般6300円、学生割引3150円(劇団窓口のみの取り扱い)。午後6時半からの夜公演は4000円となる。託児サービスあり(無料/予約が必要)。
チケットは劇団民藝(【電話】044・987・7711)へ。月曜日〜土曜日の午前10時から午後6時まで受付。
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