会社案内 生徒目線大切にしたい 個人指導塾 柿生ゼミ
区内上麻生で個人塾「柿生ゼミ」を営む乾達也先生。子どもに勉強を教えて37年という乾先生のモットーは「生徒の目線にたった指導」だ。
乾先生の元には、不登校に悩む生徒、進学校の授業スピードについていけずに自信を失くしている生徒など、勉強や学校生活に悩みを持つ子どもたちが集まってくる。
「かつては先生というと、偉くて一方的に教える事が当たり前だった。でもそれでは現代の勉強に悩む子どもたちは救えません」と乾先生。子どもたちが勉強にやりがいを持ち、自信を持てる環境作りに心血を注いでいる。
「勉強というのは、一度つまずいてしまうと、途端に全体の流れが悪くなる。その障害になっているものを見極めて、取り除いてあげることが大切」。中には大人には想像もつかないようなことで行き詰っている生徒も多いと話す。
「授業について行けず、段々と学校から遠ざかる子も少なくない。そうした子どもと向き合うことも私の大切な役目」。いつも子どもたちの「駆け込み寺」でありたいと考えている。
「自分が何故解けないのか、何につまずいているのかが分かる子どもはいない。じっくりと生徒と向き合って、頭の中で絡まっている糸を一緒にほどいてあげるような指導をしたい。地域の子どもたちに頼られる存在でありたいと願っています」
■個人指導塾 柿生ゼミ(【電話】044・988・8919/上麻生6の35の7)
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