多摩市民館(多摩区登戸1775の1)で28日(金)、「かわさき多摩川博シンポジウム2013」が開かれる。主催は川崎市建設緑政局緑政部多摩川施策推進課・NPO法人多摩川エコミュージアム。
テーマは「人をつなげる森と川―せせらぎ館をまちの広場に―」。司会は多摩川エコミュージアムの理事・田中喜美子氏=今号人物風土記で紹介。当日は明治大学理工学部建築学科の田中友章教授による基調講演が行われる。そのほか、NPO法人DT08の川崎泰之代表がコーディネーターを務め、宿河原夏フェス実行委員会の相川拓也委員長、生田緑地運営共同事業体の波多腰太氏らをパネリストに迎え、パネルディスカッションを行う。これまで多摩川の魅力を発信してきた二ヶ領せせらぎ館を拠点とする街づくりについて話し合う予定だ。
申込不要。入場無料。時間は午後6時から午後8時半まで。会場は同市民館3階大会議室。詳細は多摩川エコミュージアム(【電話】044・900・8386)。
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