川崎ソルジャーズ 市大会優勝し県大会へ バレーボール小学生大会
先月行われた「ファミリーマートカップ第34回全日本バレーボール小学生川崎市大会」で、区内を中心に活動する「川崎ソルジャーズ」の男子チームが優勝した。
市大会は6チームを2ブロックにわけ予選リーグを行い、上位2チームによる決勝トーナメント戦で優勝が争われた。ソルジャーズは予選を2連勝し、決勝トーナメントへ。ここでもチームの特長である拾ってつなぐバレーを展開し6チームの頂点に立った。
08年のチーム結成以来、2度目の優勝を飾った同チームは現在、男子・女子8人ずつ所属している。木・土・日曜日の週3回練習しチーム力を高めている。
増田秋男監督は「子どもたちの努力の賜物。保護者やチーム関係者のサポートにも感謝したい」と話した。
同チームは6月29日の県大会にシードチームとして挑む。県大会で優勝すると全国大会に出場できるとあって、キャプテンの内田晃太くん(西生田小6年)は「チーム一つにまとまり、県大会を勝ち抜き全国に行きたい」と県大会への意気込みを話した。
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