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和光大生 岡上産野菜で料理教室 分館活性へ自主企画

社会

掲載号:2014年7月4日号

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岡上分館の担当者とミーティングを重ねる土橋さん(右)と林さん(中央)
岡上分館の担当者とミーティングを重ねる土橋さん(右)と林さん(中央)

 和光大学の学生が2014年度岡上分館市民自主企画事業に提案し、決定した講座「ぐるめ☆岡上」が7月24日から行われる。「食」をテーマにした同講座は、和光大生が「若者離れが進む岡上分館を若い力で活性しよう」と、地元の農家や専門家らと協力。岡上の地で採れた野菜などを使った料理教室やレシピブック作りを行い、地元食文化をPRしていく。

地元食文化をPR

 「ぐるめ☆岡上」を企画したのは同大学で社会教育論を学んだ土橋絢菜さん(2年)と林龍悟さん(3年)。授業の一環として提案した。「岡上分館を利用する若者が減っている。分館の若者離れをなくすため、若い力で同年代の学生も巻き込みながら、岡上分館を活性していきたい」と林さんは話す。 2人が着目したのは岡上で採れる野菜などの「食材」。地元農家やボランティア団体などの協力を得て、講座を行う。土橋さんは「もともと和食には興味があった。地元で採れた新鮮な野菜を使い、岡上の食文化を伝えながら、料理のできない学生などに初心者でもできる料理の講座を行っていければ」と話す。

地域の専門家と協力

 講座は料理初心者でもわかりやすいように工程別に行われる。「シチリア風親子丼」など、少し手を加えるだけで簡単にできるオリジナルメニューを作っていく。料理が得意な林さんが「切る」工程を担当。「炒める・煮る」「揚げる・スープ」の工程は岡上在住の神奈川県ふるさとの生活技術指導士・山田美智子さんを講師に迎えて行われ、「蒸す」工程は麻生男の料理サークル代表の福井捷介さんが講師を務める。連続講座の中で作ったメニューをまとめたレシピブックは9月11日に完成する予定だ。

 講座への参加は年齢を問わず可。申し込み締め切りは7月10日。応募者多数の場合は抽選。材料費実費。詳細は岡上分館(【電話】044・988・0268)まで。

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