麻生区版 掲載号:2014年7月11日号 エリアトップへ

琴平神社で夏越(なごし)の大祓(おおはらい) 伝統神事に地域住民参列

掲載号:2014年7月11日号

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茅の輪くぐりを行う宮司ら
茅の輪くぐりを行う宮司ら

 琴平神社で6月30日、罪けがれを祓い、無病息災、家内安全を祈る神事「夏越の大祓式」が行われた。

 当日は100人以上の地域住民が参加。大祓詞が読まれ、お祓いが行われた後、参列者は身代わりの「人形(ひとがた)」で身体をぬぐい、息を吹きかけ、全身のけがれを人形にうつした。その後、「茅の輪くぐり」に列を成し、神主らに続き、思いを込め茅の輪をくぐっていた。

 「茅の輪くぐり」は、胎内くぐりともいわれ、母親の胎内をあらわしている。茅の輪をくぐることによって、もう一度母親の胎内に戻り、罪・けがれを祓い、心身を清めて神の御心にかなう清く明るく正しい純粋無垢な心となり、生活を続けようにと、行われるものだという。

 同神社の志村幸男宮司は「この夏、皆様がゲリラ豪雨などの不順な天候や猛暑を乗り切っていけるよう、家内安全や健康を祈念し、大祓を行った」と話した。

 大祓式は701年(大宝元年)より、6月・12月に行われるようになった。それ以前は災害や疫病など事あるごとに随時執り行われてきたという。平安時代には大内裏(宮中)正面にあたる朱雀門前の広場に親王以下百官が参集し、国民すべての罪・けがれを祓う大祓式が行われていたといわれている。

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