麻生区版 掲載号:2014年10月31日号 エリアトップへ

土砂災害 マップで「危険認識を」 広島を教訓に市が説明会

社会

掲載号:2014年10月31日号

  • LINE
  • hatena
説明会の日程
説明会の日程

 川崎市は31日から、広島市で発生した土砂災害を受けて、土砂災害ハザードマップに関する市民向け説明会を開催する。市内には759の土砂災害警戒区域が指定されており、ハザードマップの活用を促進し、土砂災害に対する市民の認識を高めるのが狙い。こうした取り組みは市内で初めて。

 土砂災害ハザードマップには、今年4月18日に新たに指定された48区域を含む759の土砂災害警戒区域や急傾斜地崩壊危険区域、避難所などが示されている。市内では麻生区で302、多摩区で179、宮前区で166、高津区で97、中原区で8、幸区で7の警戒区域が指定されている。

 ハザードマップを担当する市まちづくり局宅地防災担当は、市民に対するハザードマップそのものの周知はある程度行き届いているが、その内容や使い方があまり周知されていないと考え、説明会を企画した。

 説明会では、警戒区域や避難所などが記されている土砂災害ハザードマップの見方や活用方法、近年の土砂災害の発生件数や発生状況のほか、緊急時の対応や防災情報の入手方法、日ごろからの備え、市の制度などを紹介する。

 同局宅地防災担当は「改めて自宅の周辺の状況を確認していただきたい。市内では土地の形状からして、広島のような土石流は考えられないが、崖崩れには警戒していただきたい」としている。

 ハザードマップについては、市のホームページで今年4月に新たに指定された警戒区域を反映したものが確認できるが、現在各区役所で配布されているのは2011年7月に発行されたもの。新たな警戒区域を反映した配布用のハザードマップは12月に完成予定としている。

 説明会は表の日程で行われ、開催時間は午後6時から7時30分まで。各回定員100人。入場無料(先着順)。申込み不要。全6回とも内容は同じ。

 問合せは市宅地防災担当(【電話】044・200・3035)へ。
 

麻生区版のトップニュース最新6

水飲み場「耐震」53校に

市立小中

水飲み場「耐震」53校に 社会

全校、23年度完了へ

5月17日号

緑地維持推進 計画を改定

新百合ヶ丘駅周辺

緑地維持推進 計画を改定 文化

人口増など踏まえ新指針

5月17日号

「全部で結果を残す」

桐光学園サッカー部西川潤選手

「全部で結果を残す」 スポーツ

高校、日本代表、Jリーグでプレー

5月1日号

区内各地 再整備加速へ

区内各地 再整備加速へ 経済

将来のまちづくり 進行中

5月1日号

木村医師 国連本部で講演

木村医師 国連本部で講演 教育

「心に焦点」 区内で講話も

4月26日号

GW、6割超が一部診療

市医師会加盟機関

GW、6割超が一部診療 社会

改元に伴う休日、開院数増

4月26日号

駅前商業地 堅調に上昇

麻生区公示地価

駅前商業地 堅調に上昇 経済

住宅地は横ばい傾向続く

4月19日号

あっとほーむデスク

  • 5月1日0:00更新

  • 1月25日0:00更新

  • 1月11日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    第149回 シリーズ「麻生の歴史を探る」岡上の山伏― 前編

    5月17日号

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年5月17日号

お問い合わせ

外部リンク